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保育士になるには

次は実技!試験へ向けた準備スケジュールと具体的な対策
2026/10/30

保育士試験の筆記試験を終えたら、次は実技試験に向けた準備。「いつから練習すればいい?」「何から手を付ければいいの?」と迷っている方も多いのではないでしょうか。
実技試験は、知識を覚えるだけではなく、実際に繰り返し練習して本番の流れに慣れることが大切です。
実技試験までの期間を「準備期・練習期・仕上げ期」に分けて、おすすめのスケジュールと対策をご紹介します。

 

【準備期:実技試験60日前~31日前】試験内容と課題を確認

筆記試験が終わったら、できるだけ早い段階で実技試験の内容を確認しましょう。保育士試験の実技試験には「音楽に関する技術」「造形に関する技術」「言語に関する技術」があります。
課題や条件などは変更される場合があるため、必ず受験する年度の公式情報を確認したうえで準備を始めることが大切です。
この時期には、楽譜や画材など必要なものもそろえておきましょう。
まず一度実践してみて、自分が苦手な部分を把握しておくと、その後の練習計画を立てやすくなります。

 

【練習期:実技試験30日前~8日前】繰り返し実践して慣れる

試験まで1か月ほどになったら、本格的な練習期間です。休日にまとめて取り組むだけでなく、「平日は20分」「毎日1回は通してみる」など、自分が続けやすいルールを決めましょう。苦手な部分を見つけて改善することを意識します。

●音楽は演奏と歌をセットで

まずは安定して演奏できることを目指します。難しい伴奏にこだわりすぎず、自分の技術に合った方法で練習しましょう。
慣れてきたら歌や表情も意識し、途中で間違えても止まらず最後まで続ける練習を取り入れます。

●造形は時間を計って練習

人物の全身や表情、保育室、園庭、遊具など、保育のさまざまな場面を想定して描いてみましょう。
毎回時間を計り、「構図を決める」「下描き」「着色」など、それぞれに何分使うか自分なりの時間配分をつかむこともポイントです。

●言語は録画してチェック

言語は実際に声を出して練習します。内容を覚えるだけでなく、声の大きさ、スピード、表情、視線なども意識しましょう。
スマートフォンで録画して見返すと、自分では気づかなかった癖や改善点を見つけやすくなります。

 

【仕上げ期:実技試験7日前~前日】本番と同じ条件で練習

残り1週間になったら、「上達するための練習」から「本番で力を発揮するための練習」へ切り替えます。時間を計り、途中で間違えてもやり直さず、最初から最後まで一度で行う練習を増やしましょう。家族や友人に見てもらい、人前で実践する緊張感に慣れておくのもおススメです。
前日まで新しい方法を試すのではなく、それまで練習してきた方法を安定させることを優先しましょう。
また、受験票や必要な持ち物、会場までの交通手段なども早めに確認しておくと安心です。