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就職・転職丸わかりガイド

これで合格!面接必勝マニュアル
2018/04/10

こちらでは採用面接の際に気を付けたいことについてご紹介します。
基本的なことからちょっとしたポイントまでも一度確認して、採用面接での成功率をアップさせましょう!

面接の基本:TPOに合った清潔感のある服装で

保育士に限らずどの職種でもそうですが採用面接や採用試験に部屋着のような恰好で行く人は少ないですよね。
外見で判断するなんて!と感じるかもしれませんが、先方はあなたの事を何も知らないのですからまずは見た目で判断される事でしょう。
小さな子供と触れ合うことが必須な職業ですから、派手なメイクや露出度の高い服装、長い爪などは絶対NG!
就職活動用のリクルートスーツや靴、カバンを用意し、女性は派手過ぎないヘアメイクを、男性は不精ひげなどの体毛や体臭に気を付けて清潔感のある爽やかな装いを心がけましょう。

チェックされることが多いポイント

保育士の採用面接では一般企業とはまた違った観点でチェックされていることが多いようです。
下記を満たしているか、もしくは下記の内容に気を付けて面接に挑みましょう

・一般常識や基本的なビジネスマナーが身についているか
・にこやかで明るく快活であるか
・訪問時や面接中の態度に不審な点は無いか
・質問に対して的確な受け答えができているか

気づかずに行っているケアレスミスをなくす。

文章力云々の前に誤字脱字、重複表現などが多い文章は門前払いです。
また、言葉遣いも口語や現代言葉などになっていないか注意が必要です。
正しい日本語や正しい文法を使うようにしましょう。

よくある質問

・自己紹介をしてください
・あなたの長所、短所はなんですか
・保育士を目指したきっかけは?
・友人とはどこに遊びに行きますか。また友人間でのポジションは?

これらは、自己分析力やどのように考え行動できるか、またコミュニティでの立ち位置などを図られます。
初対面の方相手にも分かり易く自分の事を照会できるかどうかはとても重要です。

ここに気を付けて!不採用になりやすい人の特徴

・話が長く分かりづらい
・笑顔が少なく全体的な雰囲気が暗く、声が小さく聞き取りにくい
・回答が頓珍漢で人の話をよく聞かない
・回答に一貫性が無い。筆記の内容と異なる。

上記は保育園で園児と触れ合い指導したり教育したり保育したりする側の人間として相応しくないと考えられ不採用になる可能性が高いので気を付けましょう。